致亲爱的你,我能否接受这样的自己,以这样的身体和外貌去爱自己呢。
我能否成为你的“炸弹”,就像那个将你的一切都尽数破坏的夏天一样,想要变成那样的存在。
人生で初めて、そんな歌を作った。人生第一次写出了这样的歌曲。
完成したとき、初めてにしてはすごく素敵な曲じゃないかと自分で感心したのだが、改めて読んでみれば、コンプレックスの塊みたいな曲だ。コンプレックスを恥じて、誰かに救いを求めて、そして誰かに依存している。なんとまあ、気弱な歌詞なのだろう。
在完成时自己便由衷惊叹,这不是一首很棒的曲子嘛,但越是翻看与修改,就越觉得这首歌就像自卑情节凝结而成的一团块。因自卑而感到羞耻,一直以来都在向他人寻求帮助,依赖着别人。怎么说呢,从歌词来看就显得很没骨气吧。
そう思ってずいぶんと落ち込んだ。我这样想着沮丧了好一阵子。
だけど今になって思う。人は人と交わらないと生きていけないのだ。交わって、依存して、そして別れて。すれ違わないと、何者にも、何にもなれない。
但现在想想,人是无法独自生存的。与他人交流、彼此依存,然后分别。这便是成长。
そしてかくいう私は、私という人間がいったい何でできていて、何を得て、何とすれ違い、こんな人間になったのかを知らなかった。私は未熟で、馬鹿で、何も考えず、好きなものに好きと言えず、ただ何も知らない。無知で愚かな子どもだったのである。
所以我仍不知道是什么样的经历才构成了所谓的我。这一路上得到了什么,失去了什么,导致自己成为了现在的样子。我仍未成熟,仍未开智,少有思考,连自己所喜欢的东西都不能坦率地表达,我就这样一无所知,堪称愚笨的人。
しかし、何も知らなかったということを知ることができただけで、はっきり言って勲章ものだ。人生は長い。いつだって取り戻すことができる。逆に言えば、いつだって放棄することもできる。何をしてもいいのだ。自由。私は自由だ。自由だから、私は選択する。
然而,仅仅是意识到自己的无知,能够自然地说出口,便是一件足以让人自豪的事情。人生是漫长的,我们何时都可以取回属于自己的东西。反过来说,所谓放弃也是被允许的,不论做什么样的选择都是可以的。自由,我是自由的。因为生而自由,所以我做出了选择。
何も知らなかったことを知った私は選択する。愚かだった私は選択する。幸せだった私は選択する。何も気づけなかった私は選択する。
曾经自觉无知的我做出了选择。曾自觉愚笨的我做出了选择。曾深感幸福的我做出了选择。曾经那个对什么都不在意的我做出了选择。
PS:
是的,在看完这本书之后我感受到了一种力量。真诚而又澎湃的文字,让我再次鼓起勇气开始与人交往与社会交融。是的,喜欢就是喜欢,不喜欢就是不喜欢。而这一路上遇到的形形色色的人,使得自己得以成长。这是一本让负无穷的内心回归到原点的小说,是一本让我觉得我不再孤独,自我和解的小说。
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