“文学少女”見習いの、傷心。(ファミ通文庫)

「文学少女」のもう一つの物語、第2弾！

菜乃は「きみが大嫌いだ」と心葉に言われてしまいました。その日以来、心葉は本心を見せず、取り繕った笑みで菜乃に接し始めました。そんな状況は嫌だ！夏休みになり、菜乃はある行動を起こしますが……

傷心の夏が過ぎ、秋。文化祭に向けて校内が賑わっています。菜乃はまた新たな出会いを体験し、不吉な影を背負った少女に関わることになります。その中で、彼女の、そして心葉やななせ、皆が様々に心に抱える闇と光を見つめることになる――。

作者简介

丛书信息······　　“文学少女”シリーズ(共22册)，这套丛书还有《“文学少女”FantasyArtBook》《“文学少女”と恋する挿話集2》《“文学少女”と恋する挿話集1》《“文学少女”と穢名の天使》《“文学少女”と慟哭の巡礼者》等。