馬瀬あずさ

1 まいりました、先輩

まいりました、先輩

ある日、世里奈の机に書かれていたラブソングの歌詞のラクガキは、1コ上の水川先輩が書いたものでした。世里奈は、何とか先輩に近づきたいと思っていましたが、先輩はめちゃめちゃ冷たく、明らかに脈がないと感じていました。しかし、先輩の不器用だけど優し 馬瀬あずさ 2023-05-09 15:19:57